2025年11月24日月曜日

初心者でもわかる!プロンプトエンジニアリング

初心者でもわかる!プロンプトエンジニアリング

先日、動画で半蔵さんが「プロンプトエンジニアリングをやっています」と話していました。

半蔵さんの近況はこちら↓

 


「プロンプトはAIなどのシステムに指示するためのもの」と説明がありましたが、視聴者さんの中には「なんとなくは分かるけど、具体的にイメージしづらい…」と感じた方も多いと思います。

この記事では、読んだ後に「AIにどうお願いすれば、思い通りの結果が返ってくるのか」がイメージできるようになることを目指しています。

この記事では、

  • 「プロンプトって何?」
  • 「プロンプトエンジニアリングって何?」
  • 「半蔵さんはプロンプトエンジニアリングをどう使っているのか」

を、初心者向けにやさしく解説していきます。

1. プロンプトとは?(ここで何が分かる?)

この章では、「そもそもプロンプトって何?」という疑問を、日常例を交えてわかりやすく説明します。

一言で言うと、

プロンプト=コンピューターやAIへの“お願い”や“指示”

例えば、スマホの音声アシスタントに「明日の天気教えて」と話すのも立派なプロンプトです。

コンピューターが「次どうする?」と待っている状態が“プロンプト”。そこに私たちが何か入力すると、コンピューターが動き出します。

2. コマンドプロンプトとの関係(難しそうに見えるところの誤解を解消)

「プロンプト」という考え方は昔からあり、黒い画面で文字を入力して操作する「コマンドプロンプト」もその一つです。

  • cd → 「フォルダを移動して」
  • ping → 「通信できるか確認して」

参考)cdコマンドでフォルダを移動

ただし安心してください。
生成AIのプロンプトは、コマンドのように難しい書き方は必要ありません。 ほぼ普通の日本語でお願いすればOKです。

3. 生成AIでのプロンプト例(今日から使える具体例)

ChatGPTなどのAIでは、こんな日本語のお願いがすべてプロンプトになります。

  • 「料理のレシピを教えて」
  • 「可愛い犬の画像を作って」
  • 「文章をわかりやすく直して」

そして、AIの回答はプロンプトの書き方で大きく変わります。

★悪い例(曖昧)
「レシピ教えて」

★良い例(具体的)
「3分で作れる、電子レンジだけ、卵を使った朝ごはんのレシピを教えて」

この違いが、プロンプトエンジニアリングの入口です。

4. プロンプトエンジニアリングとは?(プロンプトの工夫術)

プロンプトエンジニアリング=AIへのお願いの仕方を工夫して、より良い結果を引き出す技術

プロンプトの工夫例:

  • 役割を与える:「あなたは料理のプロです」
  • 条件をはっきり:「材料は卵とご飯だけ」
  • 順番を指定:「まず結論、次に理由を説明して」

これらはすべて「お願いの書き方」を調整しているだけですが、AIからの回答が大きく変わります。

  • 曖昧に頼む → ふわっとした答え
  • 具体的に頼む → 欲しい答えに近い

「AIは魔法ではない」と言われる理由はここにあります。

5. 半蔵さんの就活アプリ例(実際の活用イメージ)

ここでは「実際にプロンプトエンジニアリングがどう使われているか」をわかりやすく紹介します。

半蔵さんは、生成AIを使った就活支援アプリを開発中。 LINEで11個の質問に答えると、自己PR・志望動機・学チカをAIが自動生成してくれます。

LINEでの質問例

  • Q1:最近時間をかけて取り組んだことは? → 自動でモザイクをかけるプログラムを作った
  • Q2:取り組んだ理由は? → 動画内で人物だけモザイクがかからず困っていたため
  • Q3:苦労した点は? → 複数エラーの原因特定に時間がかかった
  • Q4:どう解決した? → 生成AIに相談し、書籍で学びコードを修正
  • Q5:成果・学びは? → 粘り強さが身につき、プログラムが完成した

プロンプト例(簡略版)

#役割
あなたは就活生を支援してきたキャリアサポート課の人です。以下の条件に基づき、自己PRを400字以内で作成してください。

#自己PR作成のための情報
(Q1〜Q5の回答を貼り付け)

#出力形式
「結論→理由→具体例→結論」の順にしてください。

実際はもっと細かい指示を加えて、応募書類としてそのまま使える文章になるよう調整しています。これこそがプロンプトエンジニアリングです!

出力結果例

私は「粘り強く課題を解決できる力」があります。なぜなら、困難な状況でも原因を突き止め、改善を続ける姿勢を大切にしてきたからです。実際、動画の人物だけにモザイクがかからない問題に直面した際、自動でモザイクをかけるプログラムの開発に取り組みました。複数のエラーが発生し原因特定に時間がかかりましたが、生成AIへの相談や書籍での学習を重ね、コードを一つずつ見直しました。その結果、プログラムを完成させることができ、粘り強く試行錯誤する姿勢がより鍛えられました。以上の経験から、私は困難な課題でも諦めずに成果へ導く力を発揮できると考えています。

↑参考チャッピー先生の回答例

6. 今日からできる簡単プロンプト練習法

  • まずは簡単:「文章をわかりやすくして」
  • 条件を追加:「小学生でも理解できる文章にして」
  • 役割を追加:「あなたは先生です。説明して」

少し工夫するだけで、AIの返答が驚くほど使いやすくなります。

まとめ

  • プロンプト=AIへのお願い
  • コマンドプロンプトも生成AIも「入力すると動く」という仕組みは同じ
  • プロンプトエンジニアリング=お願いの仕方を工夫して欲しい結果に近づける技術

まずはAIに「この文章をもっとわかりやすくして」とお願いするところから始めてみてください。 それだけでもう、あなたもプロンプトエンジニアの第一歩です!

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