2014年8月22日金曜日

こういう感情を「おじさん」と言うんだな

うちはありがたいことに年に何度か実家から仕送りが届くんです
そこには米やらスポンジなど日用雑貨が入ってるんですが、その中に必ずあるのが、妹の手紙なんです
このブログで既に書いたかどうか定かではないですが、自分は5つ離れた弟と9つ離れた妹、そして17こ離れた妹の四人兄弟なんですが、
一番下の妹に関しては、自分が高3の秋に生まれて、そこからまもなく上京していったのでほとんど共に過ごしていないんです
そんなこともあってかつい最近までは次男のことを「兄ちゃん」と呼び、自分には「しゅん(本名)」と呼び捨てされてました。仕方ないね
そんな末っ子が数年前から手紙を書くようになって、それがたびたび仕送りと共に届くようになったんです
最初のころはミミズ字みたいな感じでいかなる権威ある学者でも解読不能な暗号が届いたんですが、今年小学校に入学してから徐々に字が上手くなっていき読み取れるようになっていきました
そして先日送られてきた仕送りには手紙ではなく、末っ子自作のクイズ用紙が入っていました
そこには二択の問題がありまして、「兄ちゃんはわたしのこと好き?」という問題文に対し、「スキ・キライ」という選択肢があるんですが、自分は答えようがありませんでした
なぜなら、すでに、スキのところにデッカいはなまるが入ってたんです。さらにその周りを囲うように「スキスキスキスキ」と無数のスキが書いてありました
もうね、これは一種の脅迫ですよ。これは数年後になったらとんでもない化け方をするかもしれません
まぁ口元は緩みっぱなしでしたが

2014年8月1日金曜日

言いたいこと色々ある!

さて、突然出てきたと思ったら半蔵とバンジージャンプをしだすという視聴者置いてけぼりの構図になってしまったのは申し訳ありません。
このとしさんという男、実は半蔵の家の近所に住む学生さんなんです。
以前からMEGWIN TVのことを見て頂いたようで、我々の事は認識してくれてたようでして。
で、としさんはコンビニでバイトしてるんですが、そこに見覚えのあるゴボウが頻繁に店を訪れていたそうで。
それで何度も顔を会わすたびに「あれこれアトリエ半蔵じゃね?」という思いが膨らんでいき、
そんな中開催されたDchのオフ会に改めて半蔵と確認して、本人ということが判明したと。
それが縁でちょくちょく撮影の手伝いに来てくれているんです。
オフ会の際にマリオのコスプレカートの乗車券をくれて、当日撮影してくれたのもとしさんですし、
自分と半蔵しか居なかった河川敷での撮影でカメラを回してくれたのもとしさんですし、
今回のバンジージャンプのお誘いを頂き、現場へ向かわせてくれたのも、自身の車を提供してくれたとしさんでした。
今更ですが、マリオカート動画の冒頭に出てきた車はとしさんのものです。
こないだ半蔵の家に行って改めてとしさんの家を確認しましたが、本当に目と鼻の先でした。世間って狭いものですね。

で、今回バンジージャンプをしたのは半蔵ととしさんだけだったのですが、
何故新潟組の二人は飛ばなかったのかと言いますと・・・・・。
このバンジージャンプ、一回飛ぶのに14,000円かかるんです。もうね、コース料理かと。
何とか当日までに資金を調達しようとしたものの見事に撃沈した結果、こうなったわけですね。
でもいざあの金網の床の上に立ってみて、用意せんで良かったとぶっちゃけ思いましたね。

それで実際バンジージャンプの現場に行ってみてわかったんですが、
とにかく現場スタッフが写真を撮るんですよ。器具を付ける所から飛び降りる所、そして飛び終わった後なんかはスタッフ数名がガッシリ肩を組んでその様子を撮ったりだとか・・・。
で、器具の着脱も終わってさぁ帰ろう、ってなったときにスタッフが呼び止めて、PCの画面を見せてくるんですよ。
そのPCには先ほどカメラで撮った画像があって、それを半蔵ととしさんに
「どうですか?これをその場でDVDに焼いてお渡ししますが」と言って来て、
「じゃあお願いします」
じゃあ3000円
もう海外の観光地で見るような光景でしたね。
何がいやらしいって、実は飛ぶ前の受付のときにも写真を撮るか聞いてきたんですよ。で、その時は彼ら断ってるんですよね。
でもお構いなしに写真を撮ってきて(おそらくデータのためとかいう名目で)それを当人らに見せ付けて・・・。
そら大抵の人は買うに決まってますよ。いやぁこれは巧みな商売ですわ。14,000円も払った上にまだ金もってくかコノヤロー
まぁプロのカメラマンが絶妙の位置で撮影してくれるので、お立ち寄りの際は是非やってみてください。