2014年6月8日日曜日

死にたいくらいに憧れた花の都

やはり東京に住んでおりますと満員電車に遭遇することがしょっちゅうあります
そういったなかで座席の通路側に入って少しでも混雑を避けるじゃないですか普通
一番混むのはドアの前付近のちょっとした踊り場ですから
それでいつ電車が満員になるのかわからないのも怖いところで

先日丸の内線に乗ったんですが、最初は結構すいてたんですよ。でも西新宿駅っていうのが結構人が流れ込んでくるポイントでして
自分なんかは電車がホームに入って混みそうな予感がしたらちょっとずつ通路側に立つんですよ
それでドアが開いて人がドバドバ入ってくるわけですが、どうも自分以外の元々踊り場にいた人たちが誰も通路側に移動しないんですよ
案の定踊り場はぎゅうぎゅうに混みだしたんですが、自分のいる通路側がスカスカなんですよ
そうなったときのドアと人ごみに挟まれてるサラリーマンの恨みったらしい視線ったら無いですよ。はっきり言ってあれはメンチ切ってたなぁ
あのときのやりきれない思いが東京の唯一イヤなところかもしれません