2015年1月19日月曜日

新規就職者へ。引越し業者は真剣に選べ!

最初は地元の新潟から東京の就職先の管理アパートへの引越しでした。
そのときは就職先の会社の方(確か人事の人だったと思います)が何名か東京から新潟に赴き、荷物を預かり、アパートの中に荷物を入れる、という感じでした。
というのも、会社は東京にあるのですが元々新潟で起業された経歴があるので、ほとんど新潟からの就職者だったから、このような形ができたのだと思います。
しかし、恥ずかしながら両親が張り切ってしまい、一人暮らしには見合わない大の大人の方あたりまではあるんじゃないかというようなデカい冷蔵庫を購入したのが間違いでした。
作業してくれたのは業者の方ではないので、荷物を自分が住む2階へ持っていこうとした際に、冷蔵庫がデカくて持ち上げるのが面倒だと言う事になり、急遽自分が住むはずだった部屋の真下である1階の部屋に変更になったのです。このチャンスを逃して以降、2階以上の物件にめぐり合わず、東京に越してからは3回とも1階の部屋に住んでおります。
話は戻って上京してから半年ほどで一身上の都合で辞めることになり、働いてたときに貯めた貯金を切り崩しながら次の仕事先を探そうと思い、管理アパートからさほど離れてない隣町に引っ越すことになりました。
隣町だったのでテーブルや調理器具など小さな荷物は自転車で運び、冷蔵庫や布団などの大物は業者に頼みました。一人暮らしということもあり、ワゴン車で着てくれて、たった一往復で数十分程度で終わったのを覚えています。それでも費用は20万ほど行ってた記憶があります。
そこからしばらくしてまた引っ越すことになったのですが、仕事に終われてたのと結構良い物件が決まったという安堵もあり、引越し業者選びをおろそかにしていました。というのも、一人暮らしということを伝えてあるので前回のようなワゴン車でスイスイと終われるもんだと思ったからです。
しかし来たのは、4tトラック。うちのアパートは共に狭い路地の中の一方通行の道にある所なので、作業していると後ろの車がつっかえ、その都度一旦家から離れてまた戻ってきてから作業・・・という二度手間、三度手間を繰り返してしまいました。そうした中で大して荷物を増えてないので、トラックの荷台の片隅にチョコンと収まる程度で終わり、作業自体は非常に簡単で丁寧だったのですが、4tトラック代ということで、結局そのときも20万以上払う結果に。

「身の丈のスケールに合った業者に頼もう・・・。」

そう思った引越しでした。