2020年7月5日日曜日

ただ思った事なのでこれといったオチはないです

Twitterで
高校まで偏差値の高い所に行ってて
周りからも褒められていたのが
さらに高みを目指そうと上の大学に入ったら
周りに埋もれて評価が下がり
理想と現実の折り合いがつかずに
その後の人生を苦労している、
みたいなツイートを見かけた
それを見て自分は
割と逆な人生を歩んできたな、と思った
高卒なのですが、
中学までは一貫の所で、
小学校の頃から出来の悪い自分は
テストでも下位争い、それに対して親に叱咤される
そんな9年間だったので
希望の高校とかも全く無く
ただ受験勉強するのが嫌で
適当に偏差値の低い所に入ったら
今まで低い順位だったのが割と上位につけるようになり
自分自身は何も変わったつもりはないのだが
そこから一変して親から叱咤される事がめっきり減った
三十路をこえて思うのは
評価というのは見せ方の問題なんだな、と思った

2 件のコメント:

  1. 自分が読んでいる小説にもありましたね。
    レベルが高いところへ行ったら、自分なんか足下にも及ばない人達がわんさかいて、自負も自我も踏み潰されたようにあっさり自信喪失。結局は自惚れだったのだと。


    まあ、自分は四分の一が退学するような高校出身で真逆なんですけどね。

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  2. D-channel いつも楽しく拝見しております。

    でべそさんの文は個人的にとても好きです。
    動画でも毎回メンバー紹介のテロップが秀逸で、素晴らしいと思います。
    陰ながら応援しております。

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