2026年1月24日土曜日

三木谷浩史さん著『成功の法則100箇条』を読んで|仕事での成長に役立つ気づき

年頭のご挨拶

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
本年も、読者の皆さまにとって少しでも役立つ情報や動画の補足事項を分かりやすくお届けすることを大切にしながら記事を発信していきます。
「読んでよかった」と感じていただけるブログを目指して更新してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに

仕事をしていると、ふと立ち止まって自分を振り返る瞬間があります。 「もっと効率よく成長できるのではないか」「なぜいつも同じ失敗をしてしまうのか」と感じることも少なくありません。 正直、私自身も新しいことに挑戦する勇気が足りなかったり、改善を抽象的に終わらせてしまうことがまだまだ課題が多いです。

皆さんはどうでしょうか。 日々の仕事や生活の中で、「やりたいけど動けない」「改善したいけど具体策がない」と感じることはありませんか。 そんなときに、三木谷浩史さん著『成功の法則100箇条』に出会いました。
内容の一部は、自分の行動や考え方を見直すヒントになりましたので、その内容を共有します!

※本記事は、書籍の一部を読んで得た個人的な学びや気づきを筆者自身の言葉で整理したものです。内容の解釈や感じ方はあくまで個人のものです。


人生は一生勉強|社会人になっても学び続ける大切さ


学生時代、「落第しないため」に勉強していました。必要に迫られて、授業を聞き、テスト勉強をしていた記憶があります。 しかし、社会人になると、勉強する習慣をやめてしまう人が多いのも現実です。仕事が忙しい、日常のタスクに追われる、という理由で学びの時間を後回しにしてしまいがちです。

改めて感じたのは、社会人になっても学びは必要だということです。 プロのスポーツ選手に例えると、練習をやめることと同等で練習をやめることはプロを辞めるに等しいです。仕事における勉強も、それぞれの人にとって必要な分野は異なりますが、成長のためには欠かせません。

大切なのは、完璧な勉強時間や成果を求めることではなく、自分のために1日30分でも勉強する習慣を持つことです。 勉強を続けることで知識やスキルが少しずつ増え、自分の考え方や行動の幅を広げられます。そして成長を実感できること自体が、喜びとなり次の学びのモチベーションにつながります。

私自身も社会人になってから勉強する習慣が薄れていましたが、最近ロジカルシンキングの不足を感じ、数学を復習して思考力を鍛えるようにしています。 まだ始めたばかりで大きな成果は出ていませんが、少しずつでも自分を成長させるような勉強を続けることが大切だと実感しています。

皆さんは、社会人になってから「自分のための勉強」をどれくらいしていますか? たった1日30分でも、学びを積み重ねることで自分を変えられるかもしれません。

まず小さく動くことが大切

新しいことを始めたいと思っても、つい考えすぎて動けなくなることは誰にでもあります。 まず小さな行動から始めることの重要性が強調されていました。 考えすぎて行動できない時間はもったいない。小さな一歩でも踏み出すことで、学びや気づきが得られるのです。

最初から完璧にやろうとせず、できる範囲で簡単に始めることがポイントです。 例えば、挑戦したい仕事やプロジェクトがあれば、まず短時間だけ関わってみる、資料を少しだけ作ってみるなど、リスクの低い行動から始めます。 失敗を恐れすぎず、小さくても行動することで、次のステップに活かせる反省点や改善点が見つかります。

動くことで脳の側坐核が刺激され、ドーパミンが分泌され、やる気や集中力が自然に高まる効果もあります。 こうした小さな行動の積み重ねが、PDCAサイクルを高速で回す力となり、結果として大きな成果につながるのだと感じました。
↓やる気を即座に出せるコツを過去の記事でも紹介しておりますのでよければ参考にしてください↓
やる気が出ないのは脳のせい!今日から動ける3つの実践ステップ

考え続けるだけで何も始まらないことを実感していた私にとって、この「小さく動く」考え方は特に刺さりました。 失敗してもいい範囲で、できるだけ小さなことから始めてみる。 そうして動きながら学ぶことで、自信がつき、次第に大きな挑戦にも挑める力がついてくるのだと思います。

日々の小さな改善が成功を生む

運が良い人は、ただ偶然に恵まれているわけではありません。 日々ほんの少しの改善を積み重ねることが、成功の大きな要因になります。 仕事でも生活でも、この小さな改善を意識的に行うことが重要です。

例えば、仕事で与えられた業務を淡々とこなすだけではなく、第三者の目で自分のやり方を客観視することが推奨されています。 締め切りギリギリになってしまったり、仕事量を処理しきれなかった経験があれば、なぜそうなったのか、どこを改善できるのかを考える。 そして、前日より10分早く出社して作業を進める、上司に報告や相談をしてフィードバックをもらう、など、些細な改善を日常に取り入れていきます。

こうした日々の小さな改善が積み重なることで、いざチャンスが訪れたときに即座に対応できる力になります。 また、自分の成長を見える化するために日報や振り返りを活用することも有効です。 少しずつ改善していく習慣は、結果として大きな成果につながるのだと改めて感じました。

つまり、日々の行動を工夫し、改善の視点を持つことが、成功やチャンスをものにする鍵になります。 与えられた仕事を何も考えずこなすだけではなく、常に「もっと良くできる方法はないか」を意識することが成長の原動力になるのです。

改善は具体的に|「改善します」で終わらせない

「改善します」と口で言うだけでは抽象的で、実際の行動にはつながりません。 改善を現実的に行うためには、「何を」「いつまでに」「どのように」改善するかを具体的に決めることが重要です。

例えばダイエットの例を考えてみましょう。 「痩せたい」では目標が曖昧で、何をすればいいのか分かりません。 しかし、「1日30分歩く」「食事は1口30回噛む」「睡眠を6時間確保する」など、具体的な行動レベルまで落とし込むと、改善の効果が測定可能になります。

仕事に置き換えると同じです。 「業務効率を改善します」だけでは、何をどう改善するのかが不明確です。 例えば、作業の優先順位を整理する、不要な手順を削減する、毎日の業務の振り返りを行うなど、具体的な行動に落とし込むことで改善が現実的になります。

具体化することで、改善の効果を自分で確認でき、次のステップにもつなげやすくなります。 改善を抽象的に終わらせず、目標や行動を明確にすることが、成長や成果につながるのだと感じました。

好奇心と向上心を持ち続ける

目標を達成した後にやる気がなくなる人がいますが、これは燃え尽きではなく、好奇心や向上心が失われた結果だと感じました。 ゴールがあれば努力できても、達成してしまうとそこで止まってしまう。重要なのは、その先にどんな目標や挑戦があるかを意識し続けることです。

例えば、資格試験に合格しただけで満足してしまうのではなく、その知識をどのように仕事や将来に生かすかを考えることで、次の行動や学びの動機になります。 大学で成績1番を目指す、取得した資格を活用して新しい仕事に挑戦する、さらには自分より優れたライバルの存在を意識するなど、次のゴールを持つことが向上心を維持する鍵です。

また、好奇心は驚きや感動に触れる努力をすることで養われます。 新しいことに挑戦したり、普段と違う視点から物事を観察することで、意外な発見や刺激が得られ、前に進むエネルギーになります。 好奇心と向上心は、努力を続けるための燃料のようなものだと感じました。

この考えを読んで、資格や目標を達成したあとにそこで止まってしまうのはもったいないと実感しました。 次に何があるのか、どんな驚きや感動が待っているのかを意識すると、日々の努力をより前向きに継続できるのだと思います。


まとめ|『成功の法則100箇条』から得た気づき

今回読んだ三木谷浩史さんの著書『成功の法則100箇条』から得た学びを整理すると、仕事や日常の取り組み方にすぐ役立つヒントがたくさんありました。 まだ全体の一部しか読めていませんが、この内容だけでも、自分の行動や考え方を見直すきっかけになります。

  • 自分の強みと足りない部分を分析し、どこを補うべきか意識する
  • 新しいことを始めるときは、小さく行動して反省点や改善点を次に活かす
  • 日々の小さな改善を積み重ね、客観的に自分の仕事や行動を見直す
  • 改善は抽象的に終わらせず、目標や行動を具体的に設定する
  • 常に好奇心と向上心を持ち、次のゴールや挑戦を意識し続ける

どれも、単に読むだけでは身につかない考え方ですが、日々少しずつ意識して取り入れることで、長期的な成長やチャンスへの対応力につながります。 特に「小さく動く」「具体的に改善する」「次のゴールを意識する」というポイントは、すぐに実践できる具体策として参考になると感じました。

2025年12月28日日曜日

スマホ依存の原因と改善策|「やめる」のではなく、主導権を取り戻す方法

スマホ依存の原因と改善策|「やめる」のではなく、主導権を取り戻す方法

はじめに|気づかないうちに、あなたの時間は奪われている

スマートフォンは、勉強・仕事・情報収集・人とのつながりまで、現代生活に欠かせない存在です。

しかし、こんな感覚に心当たりはないでしょうか。

「少しだけのつもりが、気づけば30分以上経っている」
「一日が終わったのに、何をしていたか思い出せない」

私自身も、無意識にスマホを触り続けていた経験を何度もしています。
気づいていたら1日溶けていたなんてこともありました。

重要なのは、スマホ依存は意志の弱さではなく、誰にでも起こりうる“仕組みの問題”だということです。

この記事では、

  • なぜスマホ依存が起こるのか
  • なぜ「やめよう」とするほど失敗しやすいのか
  • どうすれば無理なく主導権を取り戻せるのか

を、本を読んで調べてきましたのでその内容をお知らせします!!


スマホ依存とは何か?「使いすぎ」との決定的な違い

スマホ依存は、単に使用時間が長いことではありません。

「減らしたい」「やめたい」と思っているのに、コントロールできない状態。 これが、依存の本質です。

例えば、次のような状態はありませんか。

  • 無意識にスマホを開いてしまい、触りたい衝動が抑えられない
  • 目的がないのに画面を眺め続けてしまう
  • 使えないとイライラしたり、落ち着かなくなる
  • 以前より使用時間や頻度が増えている
  • スマホが生活の中心になり、他の楽しみが減っている
  • 悪影響を感じているのに、やめられない

いくつか当てはまるなら、それは「暇つぶし」ではなく、
生活の主導権がスマホ側に傾き始めているサインかもしれません。


なぜスマホ依存は起こるのか?本当の原因

脳は「短期的な快楽」に最適化されていく

スマホ依存の背景には、脳の働きの変化があります。

まず影響を受けるのが、理性や自制を司る「前頭前野」です。
強い刺激を受け続けることで、このブレーキ役の働きが弱まりやすくなります。

次に、「キュー(きっかけ)」への過剰反応。
通知音、画面の光、スマホが置いてある場所を見るだけで、脳は自動的に反応し、触りたい衝動を生み出します。

さらに、同じ刺激では満足できなくなる「報酬の欠乏」が起こります。
その結果、より頻繁に、より長くスマホを求めるようになります。

こうして、

使う → 後悔する → でもまた使う

という悪循環が、無意識のうちに出来上がっていくのです。


スマホ依存を改善する最大のポイント

ここで、最も重要なことをお伝えします。

スマホ依存は「意志」で治そうとしないこと。

多くのアプリは、

  • 終わりが見えない
  • 次々と刺激が提示される
  • やめにくい構造

になっています。

つまり、戦う相手はあなた自身ではありません。
問題は、環境と仕組みなのです。


スマホ依存から抜け出すための現実的な改善策

ここからは、今日から無理なく始められる方法を紹介します。

  • 使わない時間帯を決める
    寝る前、起床直後、食事中、勉強中など、あらかじめ「スマホを使わない時間帯」を決めましょう。
    最初から長時間に設定する必要はありません。10分や30分など、無理のない範囲から始めることが大切です。
    その時間は、スマホを視界に入らない場所へ置きましょう。
    例えば勉強中なら、机の引き出しに入れる、別の部屋に置くなど、物理的に距離を取ると効果的です。
  • スマホ時間を別の行動に置き換える
    スマホを使わない時間ができたら、その代わりに何をするかを決めておきましょう。
    読書、散歩、勉強、ストレッチなど、短時間でできるものがおすすめです。
    「これなら続けられそう」と感じる行動から、気軽に取り入れてみてください。
  • 現実的な使用時間の上限を設定する
    いきなり理想を目指さず、守れそうな目標を設定しましょう。
    例えば、1日8時間使っている場合、急に0時間を目指すのは現実的ではありません。
    まずは7時間、次は6時間というように、段階的に減らしていくことが成功のポイントです。
  • 簡単にできることから始める
    生活に合わない目標は、続きにくくなります。
    例えば「通勤中はスマホを使わない」と決めても、周囲の人が使っているとつい触りたくなることがあります。
    無理をせず、自分の生活リズムや環境に合った目標を設定しましょう。
  • スマホを使わなかった未来を想像する
    スマホに使っていた時間やお金で、何ができたかを考えてみましょう。
    例えば、スマホを触っていた2時間で宿題が終わっていたかもしれません。
    ガチャに課金した1万円で、旅行や欲しかった物を買えた可能性もあります。
    思いついたことをノートに書き、スマホを使いたくなったときに見返してみましょう。
  • 行動記録をつける
    いつ・なぜスマホを使ったのかを書き出し、満足度を「◎・〇・×」で評価します。
    使用時間や頻度を可視化することで、減らせそうな場面が見えてきます。
    これは、依存症治療にも使われる「行動記録法」という考え方です。
    「なんとなく触った」「友人とゲームをするために使った」など、難しく考えずに書いてみましょう。
    評価を3段階にすることで、長く続けやすくなります。
  • 2週間ごとに振り返る
    2週間経ったら、取り組みを振り返ってみましょう。
    目標を達成できなくても問題ありません。少し下げて、次の2週間に臨めばOKです。
    逆に余裕で達成できた場合は、少しだけ目標を高めてみましょう。
  • 周りに宣言する
    スマホの使用時間を減らすことを、家族や友人に伝えてみましょう。
    周囲に宣言することで、「本気で取り組んでいる」という意識が強まり、行動を振り返るきっかけになります。
    自分の行動を客観的に見る力も高まり、継続しやすくなります。

ポイントは、「やめる」ことではなく、
「何を取り戻したいか」を明確にすることです。


まとめ|スマホを使う側に戻るために

スマホは、悪いものではありません。
楽しいし、便利だし、友だちとつながる大切な道具です。

でも、気づかないうちに、
「本当はやりたかったこと」や「自分の時間」を取られてしまうことがあります。

それは、あなたが弱いからでも、ダメだからでもありません。
スマホがそういう仕組みになっているだけです。

ほんの少し距離を取るだけで、

  • 勉強や好きなことに集中できる時間
  • 何もしなくても落ち着ける気持ち
  • 「今日はちゃんと過ごせたな」と思える感覚

は、少しずつ戻ってきます。

スマホを使うか。
それとも、スマホに振り回されるか。

どちらを選んでも、今のあなたを否定する必要はありません。
「ちょっと変えてみようかな」と思えたら、それだけで十分です。

その一歩は、今日から、ここから始められます。