2025年11月30日日曜日

やる気が出ないのは脳のせい!今日から動ける3つの実践ステップ

はじめに

皆さんはこんな経験ありませんか?

  • 「勉強しようと思ったのに、ついソシャゲで時間を浪費した…」
  • 「自己PRを書こうと思ったのにマリパで遊んで1日が終わった…」
  • 「ブログを書こうとしたのに、気づいたらアニメ道シリーズを一気見していた…」

※全て裏方の体験談です(笑)

学生・就活生・社会人の皆さん、一度は経験があるのではないでしょうか。
そのたびに「自分は意思が弱いのか…」と落ち込むこともあります。
でも安心してください。これは性格の問題ではなく、脳の仕組みが原因です。
脳は基本的に面倒くさがりで、現状維持を望む性質があります。
では、そんな脳をどうやってやる気にさせればいいのでしょうか?
そこで裏方が脳科学の本を読み漁り、その中から今日から誰でも実践できる3つの方法を厳選しました!

やる気が出ないのは脳の仕様?

脳には次の特徴があります。

  • 大きな変化を避け、現状維持を好む
  • 小さな変化は受け入れやすい
  • 動き出すと側坐核が刺激され、ドーパミンが分泌されてやる気が湧く

※側坐核(そくざかく):やる気や動機づけに関わる脳の部位
※ドーパミン:楽しい・嬉しいと感じるときに出る神経伝達物質

つまり、いきなり大きく変わろうとすると脳は拒否反応を示しやすいのです。
例えば、「参考書を1冊全部解く」「応募書類を一気に書き上げる」などはハードルが高くやる気が出にくいです。
ではどうやってハードルを下げれば良いのか? 次のセクションで3つ紹介します!

方法1:まず“10秒でできる行動”を決める

やりたいことがあるなら、それを達成するための「10秒でできる行動」を探して実行しましょう!

例えば、

  • 学生さん:問題集を1問だけ解く
  • 就活生:自己PRを1行だけ書く
  • 社会人:メールの件名だけ入力する
  • でべそさん:動画編集ソフトを開いて素材を読み込む

「本当にこれで効果あるの?」「間違った方法で時間を無駄にしたらどうしよう…」と足踏みしてしまう人もいるかもしれません。
ですが、考えるより、とりあえず動くことのほうが大切です。
動いてみて合わなければ、そこから別の方法を考えればいいだけ。
小さく動くだけでもドーパミンが出て、自然とやる気につながっていきます。

方法2:翌日のために前日に少しだけ作業をする

「問題集1冊やらなきゃ…」「応募書類、あと1週間で書かなきゃ!!」
こういった長丁場の作業はモチベーションが下がりがち。
そんな時におすすめなのが、前日に少しだけ進めておくことです。
これには2つの理由があります。

  • ① 未知のものが既知になり、取り組みやすくなる
  • ② 睡眠中に記憶が整理され、新しいアイデアが生まれる

まず①について、前日に少しでも触れておくと、翌日は脳が「これは知っている作業」と判断し、取り組みやすくなります。
例えば学生さんなら「レポートを1段落だけやっておく」、就活生なら「ESを2行だけ書いて保存しておく」でも十分!
既知のものは脳が拒否しづらいため、やる気が出やすくなります。

次に②について、レポートや企画書など「アイデアが必要な作業」ほど効果的です。
睡眠中、脳は記憶を整理しますが、その際に記憶同士が結びつくことで新しいアイデアが生まれることがあります。
以前、でべそさんも「動画編集は一晩寝かせることがある」と話していました。
意識していないかもしれませんが、寝ることでアイデアが閃き、面白い動画が生まれているのかもしれませんね!
裏方もブログや動画は必ず睡眠を挟んでから作っています!
「睡眠不足でよく眠れない…」という方は、前回の記事で睡眠改善の方法を書いているので参考にしてください。
リンクはこちら

方法3:それでも気乗りしないなら体を動かしてテンションを上げる

方法1・2を試しても気乗りしない時もあります。
そんな時は、とりあえず体を動かすのがおすすめです。

「え、ここにきて根性論?」と思うかもしれませんが、実は理にかなっています。
体を少し動かすだけでもドーパミンが出て、やる気が自然と出るからです。

運動といっても難しくありません。階段の上り下り、背伸び、ストレッチなど簡単なものでOK!
運動以外ならコーヒーを飲むのも良いそうです。

また、テンションが上がると物事をポジティブに捉えやすくなります。
これは心理学で気分一致効果と呼ばれています。
ポジティブな気分だと物事の良い側面が見え、やる気につながりやすく、逆にネガティブだと悪い側面ばかり見えるためやる気が下がります。
どうせ取り組むなら、軽く体を動かして気分を上げてから取り組んだ方がスムーズに進みます。

まとめ:やる気は“動いた後”に湧く

やる気が出ないのは「精神が弱いから」ではなく、脳の仕様だということ。
今回紹介したやる気が出る方法は以下の3つです。

  • 方法1:10秒でできる小さな行動
  • 方法2:翌日のために前日に少しだけ作業をしておく
  • 方法3:気乗りしないなら体を動かしてテンションを上げる

これらに共通するのは、小さなことでもいいから、とにかく動く!ということです。
小さな一歩を踏み出せば、おのずとその後の行動も続けやすくなります。
今回は裏方の独断と偏見で3つに絞って紹介しましたが、他にも方法はあります。
まずは試してみて、うまくいかなかったら違う方法に変えればOK!
それでは次の記事でお会いしましょう!!

2025年11月24日月曜日

初心者でもわかる!プロンプトエンジニアリング

初心者でもわかる!プロンプトエンジニアリング

先日、動画で半蔵さんが「プロンプトエンジニアリングをやっています」と話していました。

半蔵さんの近況はこちら↓

 


「プロンプトはAIなどのシステムに指示するためのもの」と説明がありましたが、視聴者さんの中には「なんとなくは分かるけど、具体的にイメージしづらい…」と感じた方も多いと思います。

この記事では、読んだ後に「AIにどうお願いすれば、思い通りの結果が返ってくるのか」がイメージできるようになることを目指しています。

この記事では、

  • 「プロンプトって何?」
  • 「プロンプトエンジニアリングって何?」
  • 「半蔵さんはプロンプトエンジニアリングをどう使っているのか」

を、初心者向けにやさしく解説していきます。

1. プロンプトとは?(ここで何が分かる?)

この章では、「そもそもプロンプトって何?」という疑問を、日常例を交えてわかりやすく説明します。

一言で言うと、

プロンプト=コンピューターやAIへの“お願い”や“指示”

例えば、スマホの音声アシスタントに「明日の天気教えて」と話すのも立派なプロンプトです。

コンピューターが「次どうする?」と待っている状態が“プロンプト”。そこに私たちが何か入力すると、コンピューターが動き出します。

2. コマンドプロンプトとの関係(難しそうに見えるところの誤解を解消)

「プロンプト」という考え方は昔からあり、黒い画面で文字を入力して操作する「コマンドプロンプト」もその一つです。

  • cd → 「フォルダを移動して」
  • ping → 「通信できるか確認して」

参考)cdコマンドでフォルダを移動

ただし安心してください。
生成AIのプロンプトは、コマンドのように難しい書き方は必要ありません。 ほぼ普通の日本語でお願いすればOKです。

3. 生成AIでのプロンプト例(今日から使える具体例)

ChatGPTなどのAIでは、こんな日本語のお願いがすべてプロンプトになります。

  • 「料理のレシピを教えて」
  • 「可愛い犬の画像を作って」
  • 「文章をわかりやすく直して」

そして、AIの回答はプロンプトの書き方で大きく変わります。

★悪い例(曖昧)
「レシピ教えて」

★良い例(具体的)
「3分で作れる、電子レンジだけ、卵を使った朝ごはんのレシピを教えて」

この違いが、プロンプトエンジニアリングの入口です。

4. プロンプトエンジニアリングとは?(プロンプトの工夫術)

プロンプトエンジニアリング=AIへのお願いの仕方を工夫して、より良い結果を引き出す技術

プロンプトの工夫例:

  • 役割を与える:「あなたは料理のプロです」
  • 条件をはっきり:「材料は卵とご飯だけ」
  • 順番を指定:「まず結論、次に理由を説明して」

これらはすべて「お願いの書き方」を調整しているだけですが、AIからの回答が大きく変わります。

  • 曖昧に頼む → ふわっとした答え
  • 具体的に頼む → 欲しい答えに近い

「AIは魔法ではない」と言われる理由はここにあります。

5. 半蔵さんの就活アプリ例(実際の活用イメージ)

ここでは「実際にプロンプトエンジニアリングがどう使われているか」をわかりやすく紹介します。

半蔵さんは、生成AIを使った就活支援アプリを開発中。 LINEで11個の質問に答えると、自己PR・志望動機・学チカをAIが自動生成してくれます。

LINEでの質問例

  • Q1:最近時間をかけて取り組んだことは? → 自動でモザイクをかけるプログラムを作った
  • Q2:取り組んだ理由は? → 動画内で人物だけモザイクがかからず困っていたため
  • Q3:苦労した点は? → 複数エラーの原因特定に時間がかかった
  • Q4:どう解決した? → 生成AIに相談し、書籍で学びコードを修正
  • Q5:成果・学びは? → 粘り強さが身につき、プログラムが完成した

プロンプト例(簡略版)

#役割
あなたは就活生を支援してきたキャリアサポート課の人です。以下の条件に基づき、自己PRを400字以内で作成してください。

#自己PR作成のための情報
(Q1〜Q5の回答を貼り付け)

#出力形式
「結論→理由→具体例→結論」の順にしてください。

実際はもっと細かい指示を加えて、応募書類としてそのまま使える文章になるよう調整しています。これこそがプロンプトエンジニアリングです!

出力結果例

私は「粘り強く課題を解決できる力」があります。なぜなら、困難な状況でも原因を突き止め、改善を続ける姿勢を大切にしてきたからです。実際、動画の人物だけにモザイクがかからない問題に直面した際、自動でモザイクをかけるプログラムの開発に取り組みました。複数のエラーが発生し原因特定に時間がかかりましたが、生成AIへの相談や書籍での学習を重ね、コードを一つずつ見直しました。その結果、プログラムを完成させることができ、粘り強く試行錯誤する姿勢がより鍛えられました。以上の経験から、私は困難な課題でも諦めずに成果へ導く力を発揮できると考えています。

↑参考チャッピー先生の回答例

6. 今日からできる簡単プロンプト練習法

  • まずは簡単:「文章をわかりやすくして」
  • 条件を追加:「小学生でも理解できる文章にして」
  • 役割を追加:「あなたは先生です。説明して」

少し工夫するだけで、AIの返答が驚くほど使いやすくなります。

まとめ

  • プロンプト=AIへのお願い
  • コマンドプロンプトも生成AIも「入力すると動く」という仕組みは同じ
  • プロンプトエンジニアリング=お願いの仕方を工夫して欲しい結果に近づける技術

まずはAIに「この文章をもっとわかりやすくして」とお願いするところから始めてみてください。 それだけでもう、あなたもプロンプトエンジニアの第一歩です!

2025年11月15日土曜日


会話で頭が真っ白になる原因は脳の処理限界|フリーズしない実践トレーニング【社会人・就活生向け】by裏方徹也

会話で頭が真っ白になる原因は脳の処理限界|フリーズしない実践トレーニング【社会人・就活生向け】by裏方徹也 

会話中に急に言葉が出てこない、面接で頭が真っ白になって固まってしまう──。 社会人・就活生にとってよくある悩みではないでしょうか。

裏方自身も、普段の会話や就活やってた時に面接で想定外の質問が飛ぶと、返答できずにその場が気まずくなることが何度もありました。

実はこれは「話すのが苦手」という性格の問題ではなく、脳の処理が追いつかなくなることで起こる自然な反応と考えられています。 この記事では、脳科学の本や研究を参考に、会話で固まらないための原因と改善方法をわかりやすく解説します。

会話でフリーズするのはなぜ?

検索されやすいキーワードとしては、

  • 会話で言葉が出ない
  • 頭が真っ白になる
  • フリーズする
  • 話すのが苦手

これらの現象は、前頭葉の処理負荷が急激に上がることと関連しています。

前頭葉の役割とは?

前頭葉は、会話に必要な以下のような処理を同時に担っています。

  • 情報の整理
  • 状況判断や切り替え
  • 感情のコントロール
  • 適切な言葉選び
  • 相手の意図理解

普段から会話量が少ない、限られた人としか話していない、緊張しやすい──。 こうした状況では、前頭葉が「会話の負荷に慣れていない状態」になりやすく、

→ 想定外の質問が来ると処理が追いつかず、言葉が出なくなるという反応が起きます。

会話でフリーズしないための方法【脳科学ベース】

ここからは、脳の特性を踏まえた“実践的で効果の高い方法”を紹介します。 どれも今日から取り入れられるものばかりです。

1. 対面で話す機会を増やす

対面での会話は、表情・声のトーン・内容理解・返事の準備など、複数の情報を一度に処理します。 これは前頭葉にとって非常に良いトレーニングとなり、会話の反応がスムーズになります。

  • 1日1回、1分だけ誰かと話す
  • 面接練習はオンラインより対面が効果大
  • 店員さんへの「お願いします/ありがとうございます」からスタート
  • 普段話さない立場の人とあえて会話する(先生、上司、採用担当者など)

「いきなり対面は緊張する…」という方は、 YouTubeやライブ配信を見ながら、コメントに答えるつもりで声に出す“疑似会話”でもOKです。 例えば、毎週金曜にでべそさんがやっている料理配信のコメントに答えるとかでもOKです。 実際に相手がいなくても、脳にとっては会話処理の練習になるため、十分効果があります。

でべそさんの配信はこちら

2. 語彙のストックを増やす

語彙が少ないほど、脳は「代わりの言葉探し」に時間を取られてフリーズしやすくなります。 語彙力を上げることで、会話の滑らかさが大きく改善します。

音読は最も効果的

音読には、次のようなメリットがあります。

  • 語彙力が増える
  • 文章理解が速くなる
  • 口と脳の連携が良くなる
  • 処理速度が上がる

興味のある記事や本を声に出して読むだけでOKです。 知らない言葉が出てきたらメモして、後で調べておくと語彙がどんどん増えていきます。

たとえば、先日の動画で半蔵さんが言っていた「プロンプトエンジニアリング」に関連の記事を読んだとします。 最初は難しく感じても、意味を調べて理解すると、会話や思考に自然と取り入れられるようになります。 こうした積み重ねが、会話中の“詰まり”を減らします。

ちなみにディップして食べられるようなものではありませんのでご注意を!

先日の動画はこちら↓

 


3. 就活生には“想定質問の音読”が特に効く

次のような基本質問は、声に出して読み込むだけでも効果抜群です。

  • 自己紹介
  • ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
  • 志望動機
  • 逆質問

裏方自身も最初は黙読だけしていたのを音読に切り替えたことで、反応速度が圧倒的に上がり、本番で固まりにくくなりました。

まとめ

会話で頭が真っ白になるのは、能力不足ではありません。 脳が不慣れな状況で処理しきれなくなるだけです。

改善のポイントは次の3つです。

  • 対面会話で脳の処理を慣らす
  • 音読で語彙と処理速度を上げる
  • 事前準備で脳の負荷を軽くする

脳も筋肉と同じで、使えば使うほど強くなります。 今日から少しずつ実践して、「言葉が出てこない」状態を克服していきましょう。

あとがき

今回のこの記事を書こうと思ったのは半蔵さんとの出会いがきっかけで、 裏方も何か就活生の役に立てればいいなと思って書きました!

今後も就活に役立つ記事を書いていきますので良かったら読んでください!